以前から気になっていた物を注文した。
きたーっ
ありがとうときたーっ
中身。大きさは10cm×12cmほど。組立キットである。
この製品の場合、プラモデル状に複数の部品が枠につながって成形されている。
表面は梨地。
よく知らんが、3Dプリントというのは、インクジェットプリンタ的な機械で樹脂(金属もできるらしい)を吹き出し、それを積層させて形を作るものだと思う。
部品が上下2層に成形されている。金型成型のプラモデルでは不可能ですな。3Dプリントならではか。
部品自体も、金型成型では難しいか不可能なような(型から抜けないような)形をしている。
組立はプラモデル同様である。
枠と部品のつなぎの部分を切り、部品側をきれいに整え、組み立てた。
表と裏で、表面の状態がかなり違う。
いかにも積層したという感じに段差のある面と、それがなだらかになったような面。
段差を削ってなめらかな形状にしてやろうと思い紙ヤスリを使ったが、少し軟らかくて粘りの強い樹脂だったので、ほとんど削れなかった。あきらめた。
丸棒と丸穴をはめ合わせる部分は、ほとんどの部分が、そのままでは、はめられなかった。
棒も穴も、円形になっていない。棒の方はわざと円形でなくしているのかもしれんが。
穴の方をドリルでさらってやったら、はまるようになった。
ボールジョイントの部分も、受け側の入口をドリルで広げないとはめられないところがあった。
首は、逆にゆるすぎてはまらなかったので、瞬間接着剤でなんとかした。
要するにこれはガレージキットですな。
多くの可動部に調整が必要だった。
現状の3Dプリントは、はめ合わせをきっちり作れるほどの精度はないのかも。
そんな感じで組み立てて、完成。
この作品"Fast Mercy"は「高い機動性をもつ現代的な菩薩」をイメージしたそうな。(HENGEサイトより)
おおー、菩薩ぅ。
↑この人型形態から変形して
飛行形態に。
おおお、今どきのジェット戦闘機みたいだねえ。
つづく
きたーっ
ありがとうときたーっ
中身。大きさは10cm×12cmほど。組立キットである。
この製品の場合、プラモデル状に複数の部品が枠につながって成形されている。
表面は梨地。
よく知らんが、3Dプリントというのは、インクジェットプリンタ的な機械で樹脂(金属もできるらしい)を吹き出し、それを積層させて形を作るものだと思う。
部品が上下2層に成形されている。金型成型のプラモデルでは不可能ですな。3Dプリントならではか。
部品自体も、金型成型では難しいか不可能なような(型から抜けないような)形をしている。
組立はプラモデル同様である。
枠と部品のつなぎの部分を切り、部品側をきれいに整え、組み立てた。
表と裏で、表面の状態がかなり違う。
いかにも積層したという感じに段差のある面と、それがなだらかになったような面。
段差を削ってなめらかな形状にしてやろうと思い紙ヤスリを使ったが、少し軟らかくて粘りの強い樹脂だったので、ほとんど削れなかった。あきらめた。
丸棒と丸穴をはめ合わせる部分は、ほとんどの部分が、そのままでは、はめられなかった。
棒も穴も、円形になっていない。棒の方はわざと円形でなくしているのかもしれんが。
穴の方をドリルでさらってやったら、はまるようになった。
ボールジョイントの部分も、受け側の入口をドリルで広げないとはめられないところがあった。
首は、逆にゆるすぎてはまらなかったので、瞬間接着剤でなんとかした。
要するにこれはガレージキットですな。
多くの可動部に調整が必要だった。
現状の3Dプリントは、はめ合わせをきっちり作れるほどの精度はないのかも。
そんな感じで組み立てて、完成。
この作品"Fast Mercy"は「高い機動性をもつ現代的な菩薩」をイメージしたそうな。(HENGEサイトより)
おおー、菩薩ぅ。
↑この人型形態から変形して
飛行形態に。
おおお、今どきのジェット戦闘機みたいだねえ。
つづく