自転車用の多関節ロックで「Bordo Combo Lite 6150」というモデルを使っている。
とても頑丈そうな感じ。同系列の他製品より比較的軽い。が、重いといえばけっこう重い。
ワイヤーロックよりも収納するのが簡単。すぐにコンパクトに畳めるから。便利。
製品には、フレームに取り付けるケースが付属している。それを少し加工した。
↓加工前
↓加工後
入口部の横をナイフで切り広げた。とてもかんたんに切れた。
さらに取付穴を別の位置に開け直した↓
上から2番目と4番目は元々開いていた穴。
1番目と3番目が追加した穴。
フレームに対してケースを下に移動させるため。
なんでこういうことをしたかといえば、
現在乗っているフレームSalsa Vayaは、トップチューブのスローピングが大きくシートチューブが短いから。
ロックを出し入れする際は、トップチューブを避けてななめに抜き差しする必要がある。
それを楽にするため。
ちなみに加工しなくても出し入れはできた。
ただ、トップチューブに擦っていたので、そのうち塗装が剥げるかも、と思っていた。
あ、底面にも小穴を開けた。雨水が溜まりっぱなしにならないように。
何でもそうだが、市販品というものは、ほんの少し手を加えるだけで使い勝手が良くなったり、みためがかっこよくなったりもする。
自転車部品の場合、そのほんの少しの加工ができないと、そもそも取付不可能だったりすることもあるね。
一切の加工も手間をかけることもなしにあらゆる状況に対応できる商品なんて、なかなか作れないと思う。
作れても、むだが多くなりそう。
自転車のセンタースタンドのレビューで、「付属のボルトが短かすぎて取付が不安定なのでマイナス1点」なんていうのを見たことがある。
ホームセンターに行って5mmか10mm長いボルトを1本買って来たらどう?と思った。
もしも、その必要がないようにと商品に5mm刻みで長さの違うボルトが10本くらい付属していたら、わしだったら苦笑してまう。ふへへ。。。
とても頑丈そうな感じ。同系列の他製品より比較的軽い。が、重いといえばけっこう重い。
ワイヤーロックよりも収納するのが簡単。すぐにコンパクトに畳めるから。便利。
製品には、フレームに取り付けるケースが付属している。それを少し加工した。
↓加工前
↓加工後
入口部の横をナイフで切り広げた。とてもかんたんに切れた。
さらに取付穴を別の位置に開け直した↓
上から2番目と4番目は元々開いていた穴。
1番目と3番目が追加した穴。
フレームに対してケースを下に移動させるため。
なんでこういうことをしたかといえば、
現在乗っているフレームSalsa Vayaは、トップチューブのスローピングが大きくシートチューブが短いから。
ロックを出し入れする際は、トップチューブを避けてななめに抜き差しする必要がある。
それを楽にするため。
ちなみに加工しなくても出し入れはできた。
ただ、トップチューブに擦っていたので、そのうち塗装が剥げるかも、と思っていた。
あ、底面にも小穴を開けた。雨水が溜まりっぱなしにならないように。
何でもそうだが、市販品というものは、ほんの少し手を加えるだけで使い勝手が良くなったり、みためがかっこよくなったりもする。
自転車部品の場合、そのほんの少しの加工ができないと、そもそも取付不可能だったりすることもあるね。
一切の加工も手間をかけることもなしにあらゆる状況に対応できる商品なんて、なかなか作れないと思う。
作れても、むだが多くなりそう。
自転車のセンタースタンドのレビューで、「付属のボルトが短かすぎて取付が不安定なのでマイナス1点」なんていうのを見たことがある。
ホームセンターに行って5mmか10mm長いボルトを1本買って来たらどう?と思った。
もしも、その必要がないようにと商品に5mm刻みで長さの違うボルトが10本くらい付属していたら、わしだったら苦笑してまう。ふへへ。。。