近頃のソーヤー。
タイヤはシュワルベのビッグアップル29x2.3インチ。太ッ。
車体重量は、購入時の13.6kgから15.2kgに増加。
タイヤとサドルが重い。大変重い。
出かけるのに必要なアクセサリー(バッグ、その中身、ポンプ、ライト等)を付けると17kgを超える。
重量化は得意じゃッ。
サドルをブルックスFlyer specialにした。
バネのないB17 specialをすでに2つも使っているので、今回はバネ付きにしてみたのである。
超かっこいい。クルーザーぽくて似合う。大満足。
バネのおかげで尻にちょっと優しい。しかし超重い。
またバネが邪魔でリアバッグの開閉や脱着が少々しにくい。問題というほどではない。
以前B17 imperial narrowを試しに使っていた。上面に大きく穴が開いており、横幅が少し狭いモデル。
穴のおかげで、会陰にはちょっと優しく、また馴染むのは早かった。
しかし幅が狭くて尻にはあまり快適ではなかった。
わしにはB17スタンダードよりも狭いサドルは必要なさそう。
B17に乗っていて、幅が広すぎてペダリングの邪魔になる、などと感じた事がないので。
魔法瓶を買ったので、それを装着出来る「モジュラージャバケージ」を付けた。
本当はもっとみためがかっこいいパーツが好きだが、実用性本位のパーツだってかっこいい、と思っておこう。
ボトルケージ台座に普通に取付けてみたら、魔法瓶の上部がフレームに当たって抜き差ししにくかったので「SM-BA01」というアダプターを使ってケージの位置を下げた。電動DURA-ACEのパーツらしい。
余談。
電池が切れたら変速も出来ない自転車なんぞわしは欲しくない。
レース用機材としては、ネタ的には面白いねー、とは思う。
人力で動くのがアイデンティティである自転車という乗り物の根幹に触れる事なので、レースではともかく、自転車全体の中では主流にはなり得ないパーツだと思う。
電気で駆動する事なんかより、むしろ人力で発電する方に興味がある。
話は戻って、魔法瓶はいいね。
断熱性は自転車用保冷ボトルのような簡易的な物とは比べ物にならん。
これはストロー式なので、飲む時に上を向かなくて良く、けっこうラクチン。
ハンドル幅が680mmもあり、当初は広すぎるじゃねえかと思ったが、大体慣れた。
グリップはテリーエルゴン。もう円筒形のグリップには戻れない気がする。
スタンドがないと不便でしょうがない、とやはり思ってしまったので付けた。
n+1ボトムレッグ。改造の詳細はこちら
ペダルはTIOGAのDスパイダー。みためで選んだ。性能に問題はない。
が、フラットペダルゆえ、足をペダルに乗せる度に位置関係を調整せねばならないのだが、
表面に付いたスパイクピンが靴裏に食い込むため、ペダル上で靴を滑らせることができず、いったん靴裏をペダルから離さないと位置を変えられなかった。(滑ったら困るからそのような仕様になっているのであろーが・・・)
走り出す度に調整。しかもやりづらい。かったるいわ。
ということで、新しく注文したビンディングペダルに替えてしまった。
クランクブラザーズの新型の「マレット2」。
追記
使ってわかったこと。
Popradに付けていた同社の「キャンディ2」よりもバネが強くなっていて、脱着に必要な力が大きくなっていた。
バネ、弱い方が好きだな。
それ以外に不満はなかった。
タイヤはシュワルベのビッグアップル29x2.3インチ。太ッ。
車体重量は、購入時の13.6kgから15.2kgに増加。
タイヤとサドルが重い。大変重い。
出かけるのに必要なアクセサリー(バッグ、その中身、ポンプ、ライト等)を付けると17kgを超える。
重量化は得意じゃッ。
サドルをブルックスFlyer specialにした。
バネのないB17 specialをすでに2つも使っているので、今回はバネ付きにしてみたのである。
超かっこいい。クルーザーぽくて似合う。大満足。
バネのおかげで尻にちょっと優しい。しかし超重い。
またバネが邪魔でリアバッグの開閉や脱着が少々しにくい。問題というほどではない。
以前B17 imperial narrowを試しに使っていた。上面に大きく穴が開いており、横幅が少し狭いモデル。
穴のおかげで、会陰にはちょっと優しく、また馴染むのは早かった。
しかし幅が狭くて尻にはあまり快適ではなかった。
わしにはB17スタンダードよりも狭いサドルは必要なさそう。
B17に乗っていて、幅が広すぎてペダリングの邪魔になる、などと感じた事がないので。
魔法瓶を買ったので、それを装着出来る「モジュラージャバケージ」を付けた。
本当はもっとみためがかっこいいパーツが好きだが、実用性本位のパーツだってかっこいい、と思っておこう。
ボトルケージ台座に普通に取付けてみたら、魔法瓶の上部がフレームに当たって抜き差ししにくかったので「SM-BA01」というアダプターを使ってケージの位置を下げた。電動DURA-ACEのパーツらしい。
余談。
電池が切れたら変速も出来ない自転車なんぞわしは欲しくない。
レース用機材としては、ネタ的には面白いねー、とは思う。
人力で動くのがアイデンティティである自転車という乗り物の根幹に触れる事なので、レースではともかく、自転車全体の中では主流にはなり得ないパーツだと思う。
電気で駆動する事なんかより、むしろ人力で発電する方に興味がある。
話は戻って、魔法瓶はいいね。
断熱性は自転車用保冷ボトルのような簡易的な物とは比べ物にならん。
これはストロー式なので、飲む時に上を向かなくて良く、けっこうラクチン。
ハンドル幅が680mmもあり、当初は広すぎるじゃねえかと思ったが、大体慣れた。
グリップはテリーエルゴン。もう円筒形のグリップには戻れない気がする。
スタンドがないと不便でしょうがない、とやはり思ってしまったので付けた。
n+1ボトムレッグ。改造の詳細はこちら
ペダルはTIOGAのDスパイダー。みためで選んだ。性能に問題はない。
が、フラットペダルゆえ、足をペダルに乗せる度に位置関係を調整せねばならないのだが、
表面に付いたスパイクピンが靴裏に食い込むため、ペダル上で靴を滑らせることができず、いったん靴裏をペダルから離さないと位置を変えられなかった。(滑ったら困るからそのような仕様になっているのであろーが・・・)
走り出す度に調整。しかもやりづらい。かったるいわ。
ということで、新しく注文したビンディングペダルに替えてしまった。
クランクブラザーズの新型の「マレット2」。
追記
使ってわかったこと。
Popradに付けていた同社の「キャンディ2」よりもバネが強くなっていて、脱着に必要な力が大きくなっていた。
バネ、弱い方が好きだな。
それ以外に不満はなかった。