前後にバッグを付けられるようにした。
まずは前。↑ステンレス板に穴を開けて金具を作り、リクセンカウルのバッグアダプターを付けた。
バッグは自分でリクセン化した物。
せっかくなので TAKEO KIKUCHI のかばんを奢ってみた。人生で3本の指に入る高いかばんだった。
当初 zwei というバッグを付けようと思っていたが、どこも品切れだった。
後ろには、これもRIXEN&KAULのサドルバッグを付けた。
飲み物のボトルを入れられるタイプ。
そこに自作の輪行カバーを収納。工具類も替えチューブもカギもこのバッグに収納。
オープンタイプのジッパーで開閉できるように作った。
輪行時にはシートポストを縮めてサドルカバーをかけたほうがいいね。
↑前にはあえて縫い残した部分を作って穴を開け、リクセンカウルのアダプターが出せるようにした。
カバーを被せてもバッグを装着できるように。
しかしバッグを付けると安定が悪いので、使うことはあまりなさそう。
この自転車を買ってすぐの頃に、5LINKS(公式サイト)なる自転車の存在を知った。
よく出来てそう。そっちを買えば良かったかと思った。
しかしたぶんCARRY MEの方がコンパクトだし、高速走行性能も高そう。38km/h出たし。
極小径ホイールがばからしくて面白いし。こっちにして良かった。
それはそれとして、5LINKSの思想には共感を覚える。
関連記事を紹介。それ意外の記事もおもしろいよ→松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」
また別の話だが、CARRY MEを買って、ブロンプトンがどれだけ素晴らしいかよくわかった。
世界最高の折り畳み自転車(の中の一つ)だということは疑う余地がない。